2009年3月アーカイブ

myspace (1)

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IMG_0316.JPGまずはmyspaceを取り上げるべきであろう。myspaceは1億3000万ユーザーを抱えている。そこで広告の飽和つまり広告が溢れユーザーが離れていくのをどうやって防いでいるのかという話題から入った。

彼等は広告を作成する上でもユーザーとの双方向のinteractionが重要であるという事を述べた。つまり広告も一方通行ではなくユーザーと一緒にコミュニティを作っていく要素ということだ。タイアップ広告などもそうである。そこには微妙なバランスがありそれを大切にしなければならないと言っていた。

そしてもう一つ非常に重要な事を述べていた。それは"lots of people are chasing limiting dollars"という話をしていた。つまり多くのSNSプレイヤーは只、真似をしているだけでその結果、パイの取り合いになると。

 

IT技術において重要なのはイノベーションであり、技術者の技術に対する

情熱(passion)が全てであると述べていた。

 

myspaceはアメリカの音楽業界からスタートし、途中で次のレベルに持っていくために4つのメジャーレーベルと組まなければならなかった。そしてmyspaceは音楽をaggregateするのが重要であった。 そしてサイトが最初から収益をあげることはずっと重要だと考えてきたと述べていた。

そこで会場からもいくつか質問が上がった。

質問:myspaceにi-phoneはどのような影響を与えるのか?

「我々はPCでの普及率が高いが今後携帯が広がることによって大きな転換が起き、携帯を通じてより多くのユーザーがmyspaceへアクセスするようになる。そしてもし何かうまくいかなかった場合は我々はできるだけ早くうまくいっていないことを把握したい。それによってできるだけ早く変化に適応できる。ともかくユーザーに欲しい音楽を提供してあげることが一番重要だ。」

             

         マイスペースのAnthony Lukom氏はこの動画にあわせて登場

このような感じで会場のリスナーのSNSプレイヤーからも含め次々と質問を受け進行していった。

ちなみに上の動画はmyspaceのAnthony Lukom 氏が登場する前の動画である。欧米はこういう演出や美意識というものが徹底している。

Olympia会場

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ロンドンの朝は早い。6時には起きて、下記のようなブレックファースト(パン、ベーコン、マッシュルーム)を食べた。食事はおいしかったが噂どおり非常にシンプルである。前日の徹夜がこたえる。

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食事を終え少し準備をしてから会場のオリンピアへ向かう。

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              ロンドンオリンピア会場 (東京で言えばビッグサイト?)

オリンピアは駅沿いで、世界の主要のSNSプレイヤーは皆既に集まっており、リスナーも9割は世界中のSNSのプロ。まさにSNSのオリンピックというのにふさわしい会場であった。そこでまずは軽く世界のトップのSNSプレイヤー達の洗礼を受ける。

ロンドンに到着

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ロンドン着きました。British AirwaysのEconomyは案外快適でした。飛行機の中で一冊本を読みましたが、時間が余ったので映画をみていました。ロンドンは東京と似たような天気ですが、東京より随分温かく気持ち空気も綺麗です。

 

国民の平均レベルも教養が非常に高い印象を受けました。みなさん社交辞令をよく言います。建物は古いままでスーパー行っても袋もあまり出していなく、町全体のエコも徹底されています。ホテルの電気は暗く、トイレも節水であまり水が流れないようになっています。建物はクラシックな感じの古いものが多く、道路は広いです。車はエコカーやミニが多いです。たまにロールスロイス風のクラシックカーも走っています。スーパーの食材も全て置き方が味気なくシンプルです。透明で四角いビニール箱みたいなものに入っています。空は曇っているのですが、日本より随分透明度が高い気がします。排気ガスが少ないからかも。又、散歩していて当然予想していたより伝統や格式を非常に重んじる国のような感じがしました。

私は旅先で本屋に立ち寄ることが多いのですが、本屋は自分が昔住んでいたNYの本屋と置いている本の種類が違います。イギリス作家の落ち着いたものが多いです。食文化は町歩いててもピザ屋、サンドイッチ屋、ビアバーが多いですね。あまり料理をしない国民性は非常に男性的な気がします。SNSの英語本を忘れたので、さっそく近所でナレッジマネジメント系1冊、wisdom of crowds1冊、SNS1冊買いました。日本語で読んだ事もある本も入っていますが、独特な英語の言い回しを使っているので英語で読み直しています。3冊読破し、まずは明日に向け頭を慣らします。

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憧れの人

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誰にでも子供の頃から憧れの人物というものはいると思う。私の場合、考えてみた場合、以下の9 人の名前があがる。

 

ダビンチ(芸術家、発明家)

トーマス=エジソン(発明家、起業家)

アル=ゴア(政治家)

ゴルバチョフ(政治家)

ウォズニック(プログラマー、発明家)

アインシュタイン(科学者)

アルキメデス(数学者)

ユシチェンコ(政治家)

ケネディ(政治家)

  

共通点は考えてみたが、文化を著しく変えるような創造を行った天才か、歴史の中で人類を危機的な状況から救った人であることがわかった。

 

彼等を見ているとただ物凄く努力をしただけではなく、自分達のやっていることが誰よりも好きであったこと、誰よりも勇気を持っていた事、そして自己よりは多分人類全体を優先し、そして愛していたと感じさせる。写真をよく見るとほんと「私心」のないいい顔をしている。(アインシュタインの評価は人によって別れるけど。。)

 

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量が質に転化する

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最近、勉強している経営者の1人にソフトバンクの孫正義さんがいる。孫さんはなぜ、あそこまで短期間で会社を急成長できたのか、ノンビリ型の経営者である私が学ばなければいけない点が沢山あるはず、と思い何冊か本を購入して乱読した。

志.jpg

その中で「脳型経営」という経営手法や「量が質に転化する」「志」という言葉など共感する言葉が多かった。

人間、量をコミットしていくと自然と質も上がってくる場合が多い。例えばわからない問題を1日中考えているとその習性が脳に残り、洗物など違う事をしていてもパッとした拍子に問題が解ける事がある。

現在ワークライフバランスという言葉が流行っているが、私もその大切さは認めるが、やはりコミットすればするだけ成果は出る。平均以上のそこそこの成功でよければワークライフバランスで要領良く仕事をやればいいかもしれないが、突出した成功を求める場合、どうしてもそれなりにコミットしないと企業としてなかなか大きな成功や飛躍というものは得られないと感じている。

「志」という言葉の意味も大きい。最近生きてて「志」を持った人と会える機会が前より少ないと感じる。日本をこう変えたいとか、世界をこういう世界にしたい、世の中にこう貢献したいなど人類は「志」や「夢」があったからこそ辛い事にも潰されず、月面着陸など大きな事を成し遂げてきたのだと思う。

 

 

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プロフィール
Beat Communication
代表 村井 亮
大手金融機関を経てソーシャルネットワークビジネスにおけるパイオニア、Beat Communication社を設立。 NTT東日本、NTTデータ、日経ベンチャー、日本興亜損保、アットネットホームなどさまざまな大手企業にSNSを導入、運営コンサルを行う。 Beat Communication社は社内SNS「Beat Office」や企業のCO2削減をサポートする「Eco Style」など今迄になかった新しいソリューションを創造し提供する会社。


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