慶應の後輩から取材を受け、掲載されました。取材有難うございました!僕の失敗のオンパレードの話も。恥ずかしながら、失敗した回数だけはそこら辺の経営者には負けない自信があります。(笑)
以下一部抜粋..................
SFCP(S):村井さんは企業の経営者ですが、社長になった、あるいは志したきっかけは何ですか?
村井(M):幼い頃から、私は科学者になることが夢でした。エジソンが発電機や白熱電球を発明したように、私も科学者となり、世の中の問題を解決するような商品を生み出したかったのです。
S:科学者を目指していた村井さんが経営者となったターニングポイントはいつですか?
M:私の家は代々経営者一家で、子供の頃からずっと「科学者になり、生活するのは現実的に無理」と親に言われ続けました。その結果、気持を切り替えることにし、その時がターニングポイントでした。エジソンがゼネラル・エレクトリックの社長となったように、科学者は今の時代なら経営者になるのではと思ったからです。実際、現代はMicrosoftのビルゲイツ、Appleのスティーブジョブズ、GoogleのラリーペイジとサーゲイブリンなどまさしくITルネッサンスの時代と言えます。
S:仕事の話を聞いていると、村井さんの学生時代のお話を聞きたくなりました。村井さんは学生時代、どのような学生でしたか?
M:とにかく、何でも極端でしたね。たとえば、夏休みにスタンフォード大学の図書館に入り浸って、ひたすら乱読したり、当時、優秀な学生が集まる政策系の竹中ゼミやコンピュータ系の徳田ゼミに挑戦したり。ダイビングを教えられるレベルになるまで海外で試験を受けまくったり、大学でラップトップPCを販売しようと交渉したり、とにかく色々なことに挑戦する、無謀で世間知らずな学生でした。
S:面白いですね。しかし、そのようにたくさんの挑戦をすると、挫折したり、失敗したりする事も多かったのではないですか?
M:もちろん、失敗も沢山ありました。人は誰でも失敗します。特に社会に出るとそういう経験は嫌というほど経験するでしょう。
S:失敗のオンパレードですか?
M:そうですね。けれど、実際に世の中で活躍している人は、多くの挫折を経験した人ばかりで、彼らに共通しているのは、謙虚だということでしょう。そういう人たちは、多くの失敗を重ねることで自分がどれだけ力が無いかを知り、傲慢に振る舞わないのです。
コメントする